昨日のカンブリア宮殿を観て

健康弁当のファンデリーの社長さんが登場されてて、そこまでやれるのかと思った。食事療法のアドバイスまで弁当屋ができるという付加価値がいいと思う。健康に深く関わるのは確かに恐れがあって、弁当の次は二の足を踏むけど、病院と関係性を作ることで一歩踏み込んだサービスを作れたということらしい。食事から改善したいという深いニーズを、配達時のお客様との会話から気づいたという。配達時は、営業よりも対面の機会が作れるからニーズを聴きだすチャンスなのかもなあ。〜がない、〜があったらね、〜はダメだよね、という指摘はチャンスなんだと改めて思った。

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